筑前煮
筑前煮は九州北部の郷土料理として親しまれています。少し面倒ですが、煮込む前に食材を一度湯通しするとよりおいしく作れます。
材料 3~4 人分
鶏もも肉:1枚 | |
里芋:160g | |
れんこん:100g | |
人参:80g | |
ごぼう:80g | |
こんにゃく:1/2枚 | |
生しいたけ:4枚 | |
きぬさや:適量 | |
サラダ油:適量 | |
<煮汁>酒:150ml、水:150ml、みりん:40ml、『特級うまくち』:40ml、砂糖:大さじ2 |
作り方
- 里芋、人参、れんこんは皮を剥き食べやすい大きさに切る。鶏もも肉はひと口大、しいたけは軸を取り、ごぼうはアルミホイルで皮をこすり洗いし、斜め薄切りに、こんにゃくは手綱こんにゃくにする。
- 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
- 鶏肉の表面の色が変わったら、残りの①の具材を加える。(①の肉以外の具材を一度湯通ししておくと、より美味しく仕上がります。)
- 全体に油が回ったら、煮汁の材料を加え、中火で煮込む。
- 煮汁が1/3程度になったら火を止め器に盛り、塩茹でしたきぬさやを添えて仕上げる。(一度冷ました方が味がよく馴染みます)